何時もお世話になっております、郡山みなみ歯科口腔外科の北畠です。
最近、じめじめした毎日ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
6月が終わり、7月に入りました。梅雨明けが待ち遠しいですね。

7月の当院の休診日ですが

7/1, 7/5, 7/8, 7/15, 7/19, 7/22, 7/23, 7/24, 7/29
になります。
何卒よろしくお願い致します。

 

さて、今回は歯周病と糖尿病の関係性についてお話ししたいと思います。

糖尿病とは皆様もご存知の通り、生活習慣病と呼ばれる疾患であり、血液中の血糖値のコントロールができなくなる病気です。血糖値のコントロールには「インスリン」という膵臓から放出されるホルモンが行います。糖尿病の場合はそのインスリンが出にくくなってしまいます。そのため、血糖コンロールがうまくいかず、「喉が渇く」「尿の回数が増える」「疲れやすくなる」「体重が減る」などの症状が出現します。また、目が見えにくくなったり、意識が朦朧とすることもあります。糖尿病が悪化すると歯周病も悪化するといわれています。

最近の研究では歯周病を治療すると糖尿病が改善するという報告があります。歯周病菌が放出するサイトカイン(化学物質)がインスリンを放出させにくくするようです。歯周病を悪化させないことが重要になります。その第一はブラッシングです。物理的に細菌を排除することで歯周病の進行を防ぎます。

それでもなかなか磨きにくい場所があったり、知らないうちに進んでいたりすることがありますので、定期的な歯のメインテナンスは重要です。3、4ヶ月に1回の定期的な受診はやはり必要です。季節ごとであれば忘れないですし、1回で済んでしまうと思われますので、お忙しいとは思いますが、ご配慮ください。

それでは今月も宜しくお願いいたします。

 

北畠健一朗